デッキレシピ

《虎の影、百合子/Yuriko, the Tiger's Shadow》

《虎の影、百合子》は青黒という優秀な固有色を持ちながらコンボだけでなく、対戦相手全員のライフを削り切って勝利することも可能な統率者です。

Turn1に軽量クリーチャー、Turn2に上忍術、という流れで動いた後は《虎の影、百合子》の能力を活かし、息切れしないように盤面を捌きましょう。ゲームの進み方を見てコンボで勝つのか、ライフを削り切って勝つのかを的確に判断することが重要となります。

ふんだんに採用された妨害カードと「ライフが0に近づく」という目に見えるプレッシャーで相手の選択肢を徐々に奪い、その時が来たら一気に勝ちに行く、まさに忍者のようなデッキです。

虎の影、百合子

カード名 虎の影、百合子
マナコスト ①青黒
タイプ 伝説のクリーチャー — 人間・忍者
テキスト 上忍術(青)(黒)((青)(黒),あなたがコントロールしていてブロックされていない攻撃クリーチャー1体を手札に戻す:あなたの手札か統率領域からこのカードをタップ状態で攻撃している状態で戦場に出す。)
あなたがコントロールしている忍者(Ninja)1体がプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、あなたのライブラリーの一番上のカードを公開してあなたの手札に加える。各対戦相手はそれぞれ、そのカードの点数で見たマナ・コストに等しい点数のライフを失う。
P/T 1/3

デッキリスト

統率者(1)

《虎の影、百合子/Yuriko, the Tiger's Shadow》

クリーチャー(25)

《羽ばたき飛行機械/Ornithopter》
《変わり身ののけ者/Changeling Outcast》
《呪い捕らえ/Cursecatcher》
《フェアリーの予見者/Faerie Seer》
《ジンジャーブルート/Gingerbrute》
《ギラプールの希望/Hope of Ghirapur》
《霊廟の放浪者/Mausoleum Wanderer》
《鱗粉の変わり身/Mothdust Changeling》
《セイレーンの嵐鎮め/Siren Stormtamer》
《幽体の船乗り/Spectral Sailor》
《盗賊ギルドの処罰者/Thieves' Guild Enforcer》
《翼作り/Wingcrafter》
《幻影の像/Phantasmal Image》
《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite》
《逃亡者、梅澤哲子/Tetsuko Umezawa, Fugitive》
《タッサの神託者/Thassa's Oracle》
《船殻破り/Hullbreacher》
《霧組のナーガ/Mist-Syndicate Naga》
《霧刃の忍び/Mistblade Shinobi》
《敵対工作員/Opposition Agent》
《巧妙な潜入者/Ingenious Infiltrator》
《深き刻の忍者/Ninja of the Deep Hours》
《逆嶋の学徒/Sakashima's Student》
《骨奪い/Skullsnatcher》
《通りの悪霊/Street Wraith》

インスタント(29)

《渦まく知識/Brainstorm》
《蒸気の連鎖/Chain of Vapor》
《塵へのしがみつき/Cling to Dust》
《暗黒の儀式/Dark Ritual》
《Demonic Consultation》
《払拭/Dispel》
《狼狽の嵐/Flusterstorm》
《菌類感染/Fungal Infection》
《精神的つまづき/Mental Misstep》
《神秘の教示者/Mystical Tutor》
《吸血の教示者/Vampiric Tutor》
《湖での水難/Drown in the Loch》
《リム=ドゥールの櫃/Lim-Dul's Vault》
《霊廟の秘密/Mausoleum Secrets》
《汚れた契約/Tainted Pact》
《四肢切断/Dismember》
《激情の後見/Fierce Guardianship》
《否定の力/Force of Negation》
《神秘の論争/Mystical Dispute》
《致命的なはしゃぎ回り/Deadly Rollick》
《精神壊しの罠/Mindbreak Trap》
《名声の代価/Price of Fame》
《殺し/Snuff Out》
《意志の力/Force of Will》
《誤った指図/Misdirection》
《水没/Submerge》
《徴用/Commandeer》
《時を越えた探索/Dig Through Time》
《ちらつき蛾の注入/Blinkmoth Infusion》

ソーサリー(9)

《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》
《伝国の玉璽/Imperial Seal》
《思案/Ponder》
《悪魔の教示者/Demonic Tutor》
《悪魔の意図/Diabolic Intent》
《アガディームの覚醒/Agadeem's Awakening》
《時間の熟達/Temporal Mastery》
《海門修復/Sea Gate Restoration》
《時間への侵入/Temporal Trespass》

エンチャント(1)

《Mystic Remora》

アーティファクト(7)

《金属モックス/Chrome Mox》
《水蓮の花びら/Lotus Petal》
《魔力の墓所/Mana Crypt》
《モックス・アンバー/Mox Amber》
《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
《師範の占い独楽/Sensei's Divining Top》
《無のロッド/Null Rod》

土地(28)

《Underground Sea》
《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
《汚染された三角州/Polluted Delta》
《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
《湿地の干潟/Marsh Flats》
《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
《霧深い雨林/Misty Rainforest》
《虹色の眺望/Prismatic Vista》
《湿った墓/Watery Grave》
《地底の大河/Underground River》
《変遷の泉/Morphic Pool》
《沈んだ廃墟/Sunken Ruins》
《清水の小道/Clearwater Pathway》
《異臭の池/Fetid Pools》
《統率の塔/Command Tower》
《マナの合流点/Mana Confluence》
《真鍮の都/City of Brass》
《宝石の洞窟/Gemstone Caverns》
《セファリッドの円形競技場/Cephalid Coliseum》
《水辺の学舎、水面院/Minamo, School at Water's Edge》
《雲の宮殿、朧宮/Oboro, Palace in the Clouds》
《ファイレクシアの塔/Phyrexian Tower》
《涙の川/River of Tears》
《死の溜まる地、死蔵/Shizo, Death's Storehouse》
《冠雪の島/Snow-Covered Island》
《島/Island》
《沼/Swamp》

ハイシナジーカード

《海門修復》

点数で見たマナコスト(以下CMC)7の青い土地です。土地でありながら《虎の影、百合子》の能力で捲れれば7点のダメージを与えられ、《意志の力》等のピッチコストにも出来、呪文としても唱えられると無駄がありません。
デッキの性質上、土地が伸び続けることが重要になるため、《虎の影、百合子》の誘発に合わせて《神秘の教示者》等の貴重なサーチ呪文を使ってライブラリートップに持ってくることもあります。

《逆嶋の学徒》

実質2マナのクローン(忍者)です。2マナで他人の統率者(忍者)になれるだけでも強いのですが、コピー先に《波止場の恐喝者》がいると宝物トークンが無限に生成され、そのまま勝てる場合があります。詳細はコンボルートにて後述します。

《ちらつき蛾の注入》

《虎の影、百合子》のダメージ能力のために採用している青いインスタント呪文です。CMCのみだと《ドラコ》の方が高いのですが、こちらは《神秘の教示者》でもサーチが可能であったり、ピッチスペルのコストに出来たりと僅かながら汎用性が高いです。ちなみに一度も唱えたことはありません。

コンボルート

《タッサの神託者》+《Demonic Consultation》

《タッサの神託者》を戦場に出す。ETBが誘発し、誘発スタックで《Demonic Consultation》を唱える(デッキに採用されていないカード名を指定し、自身のライブラリーを全て追放
《タッサの神託者》のETBを解決して特殊勝利

《Demonic Consultation》の代わりに《汚れた契約/Tainted Pact》でも同様の事が可能です。《Demonic Consultation》は青系のデッキで多く採用されている《精神的つまづき/Mental Misstep》で打ち消される場合があるので、どちらも選択出来る状態であれば《汚れた契約/Tainted Pact》の方が信頼度は高いです。

《虎の影、百合子》の場合は《タッサの神託者》単体でもライブラリートップ操作が活きるため、不要稗になりにくい点もポイントです。

 

 

《Demonic Consultation》

インスタント
カード名を1つ選ぶ。あなたのライブラリーのカードを上から6枚追放する。
その後、選ばれた名前のカードが公開されるまで、あなたのライブラリーの一番上のカードを公開し続ける。
そのカードをあなたの手札に加え、これにより公開された他のすべてのカードを追放する。

 

 

 

《汚れた契約/Tainted Pact》

インスタント
あなたのライブラリーの一番上のカードを追放する。
このカードが、これにより追放された他のカードと同じ名前を持たないかぎり、あなたはこのカードを自分の手札に加えてもよい。
あなたがカードを手札に加えるか、同じ名前のカードを2枚追放するかするまで、この手順を繰り返す。

 

《虎の影、百合子》+《逆嶋の学徒》+《波止場の恐喝者》

《虎の影、百合子》と《逆嶋の学徒》を交互に忍術し続けることによって《宝物・トークン》を無限に生成

前提条件:
対戦相手のアーティファクトとエンチャントの総数が5以上の場合
自身のデッキに含まれていない波止場の恐喝者が必要

ブロックされていない攻撃クリーチャーを手札に戻し、《逆嶋の学徒》を忍術で《波止場の恐喝者》として場に出す
《逆嶋の学徒:波止場の恐喝者》の誘発能力で《宝物・トークン》を5個以上生成
《逆嶋の学徒》を手札に戻し、《虎の影、百合子》を上忍術で戦場に出す
1-3の手順を繰り返す事で《宝物・トークン》が無限に増え続ける(無限マナ)

無限の捌け口がない場合もありますが、《逆嶋の学徒》で対戦相手の他クリーチャーもコピーできることもあり、ほぼほぼ勝てます。

総評

《虎の影、百合子》のリストには様々な型が存在し、ある程度ゲームが進まないと構築がわからない点も忍者のようで魅力的です。

よく見かけるのは《最後の審判》型、《基本に帰れ》等のスタックスカード多めの型、CMC重視のバーン型の3種類でしょうか。私のリストは《最後の審判》型から《最後の審判》を抜いたものになっています。

このように、1枚の統率者から様々なゲームプランを組めるようになっているので、自分に合った型を見つけて遊んでみてください。

《虎の影、百合子》の記事は《ぶりん氏》に監修頂きました。

ぶりん氏の記事はこちらから
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最終更新:2021/02/19

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